咲き誇れ。

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問9 回答

問9 英語学習へのモチベーションが上がるのはどんな時ですか。(例:洋楽にはまったとき、海外旅行を計画したとき、外国人と話したときなど)

 

まずはもちろん、単純に外国人と話す機会があったときにモチベーションが上がると回答した方が多くいました。

 

・外国人の方と会話したとき。

・英語に限らずどの言語でも、ネイティブの方と話ができた時。

・アメリカに住んでいる親戚や友人と連絡を取り合った時。

・授業で外国人と会話をしたとき。

・英語を使ったとき(英語部はもちろん、バイト先とかで外国人の方と接したときとか)

 

また、ただ会話をするだけでなく、相手が言っていることが理解できた!自分の言ったことが通じた!困っている方の役に立てた!という成功体験がついたときのことを書いている方が多くいました。

 

・外国人に道を尋ねられた時、何を聞かれているのかすぐわかったとき。

・外国からの観光客と接して、自分の話す英語が通じて、その人が困っていることが解決できたとき。

・ネイティヴの先生に褒められたとき。

・洋楽や洋画から習得した英語のフレーズなどを生で外国人と使って通じた時。

・交渉がうまくいった時、プレゼンがうまくできた時、ちょっとした小話ができた時。エピソードとしては、コンサート会場のグッズ列で困っていた台湾人の女の子を助けてから、彼女とは頻繁にやりとりしています。アジア圏の子は英語話せる子も多いので、どんどん交流広げていきたいなと思っています。

・異なる言語、文化をもつ人と同じ話題を分かち合えたとき。

・独学オンリーでやってきた頃は、記事が辞書なしで読めたり、話している内容がわかったりするときにもっと知りたい!と思うようになりました。最近英語部に参加させていただいたり、仕事で話す機会がある時にアウトプットするのですが、色んな人と話ができること、他の方の言い回しなどを聞くと、こういう言い方もあるんだ!と新しい発見ができ、更に学びたい、もっと話したい伝えたい、という気持ちが大きくなります。

 

ジャニーズは国境を越えるので、英語で海外のファンと盛り上がったときほど英語をやってて良かった!と思うことはないかもしれません。

 

さらに、会話だけでなく海外の文化に触れ、興味を持ったときにモチベーションが上がるという回答。これが一番多くありました。

 

・テレビやニュースサイトなどに書かれていることが分かったとき

・洋画や洋楽の英語が分かった時

・映画や海外ドラマを観たり、洋楽を聴いて、理解することができた時。

・海外のお話を読んだ時(教科書や参考書のお話が面白いと理解できた時)

・1番大きかったのは大学受験ですが、洋楽にハマり、好きなアーティストの言葉を和訳を読むのではなく自分の頭で理解できるようになりたいと思ったときはかなりモチベーションになりました。またアメリカやイギリスのオーディション番組を観るのにハマっているのですが、日本語字幕なんてもちろんついていないので、必死で聞き取っています(笑)

・最近は大きな波はないものの…。読みたい本がまだ英語でしか出ていなかったので原語を選択しました。最初はちょっと時間がかかりますが、慣れて来ると面白くてのめりこみます。ジャニオタ的な回答としては、舞台の原作が外国語で、個人的に日本語翻訳物が苦手なので英語で原作を読みました。選択肢のひとつとしての英語です。リリース時に歌詞に英語が散りばめられると歌詞カードの確認および自己流の解釈はします。意外と面白いことが書いてあったりするのはパンフレット。あれの英語を読むのも嫌いじゃないです。

 

「好きこそものの上手慣れ」が本当なのかを確かめたいというのを大きな理由として始めたアンケートですが、やっぱり「好き」の力は大きいのだなと感じています。特筆すべきは最後の方が書いている、「舞台の原作を読むため」「歌詞の解釈」でしょうか。海外のアーティストや俳優が好きな場合はもちろんですが、好きの対象が必ずしも海外のものでなくても英語を学ぶ力には変えられる。かくいう私はほとんど全くといって良いほど海外のマスメディア関連に興味が持てなくて自分でもびっくりしているのですが、昨夏ジャニーズの中山優馬主演、仲田拡輝が出演した素晴らしい舞台(宣伝です)「ドリアン・グレイの肖像」の原作は、舞台が始まる前に読んでやる!と意気込むことができました。最近見たものすごく素晴らしいミュージカル(宣伝です)、屋良朝幸主演、末澤誠也くん出演の「ドッグファイト」も、劇中歌のオリジナル(アメリカ版)の歌詞を一生懸命覚えています。

 

さらにこんな回答も。

 

・ジャニーズ好きとしては自分の好きなグループの曲に英語詞が出たり、英語のタイトルだった時に理解がすぐにできる時。

赤西仁を、小学生の頃から好きなので、彼の作詞した英語の歌を聴くたびにやる気が出ます。

 

ここまでは日本国内での生活におけるものでしたが、もちろん海外に行けばやる気はおのずと上がります。

 

・旅行に行くとき

・海外旅行を計画したとき。

 

対して、実際に必要性に駆られたときに通じなかったなどの悔しい思い、マイナスの気持ちをバネにしてもっと学びたい!と思う方もたくさんいました。

 

・外国人と話していて、言いたいことが英語で話せないとき。

・外国の友人と話したとき、また話が伝わらなかったとき

・もっと英語が話せるようになりたいと思ったキッカケは、仕事で体調不良の相談を英語でされたとき。鼻水の症状ひとつとっても、風邪の鼻水なのか・花粉症の鼻水なのか。細かい症状を聞きたくても、英語を話せずにこれでいいのかモヤモヤしたまま薬を売ってしまったり等悔しい思いをしたので。

・友人より自分が劣っていると感じたとき

・近い年齢で自分よりも発音がよく流暢に英語を話す人を見つけたとき。

・自分の英語力の低下を感じたとき

 

そして何より必要性に駆られて、という強い動機もあります。

 

・大学受験のとき。

・資格試験の前。

・接客業のバイトで外国人と話す必要がでたとき。英語を母国語として使っている人と話が通じるように、と思って英語学習をしている。

 

人によってモチベーションが上がる時が異なるのはもちろんですが、同じ人でもその時、状況によって様々な理由でモチベーションが上がるのだと思います。重要なのはその強い思いをどう行動に移すかなのでしょうね。