咲き誇れ。

この瞬間のキセキを表す言葉はどこにあるのだろう?  ***ジャニヲタ英語部参加者募集中!***

ジャニヲタ英語部これまでとこれから

3月22日に第5回を迎えようとしていますジャニヲタ英語部ですが、第1回から参加のまきちゃんが第4回の素敵な報告をして下さったことも受けて、今さらですがこれまでとこれからを少し書いておこうと思います。

そもそも、私がこんな会をやりたいと思った最初のきっかけは、大学を卒業して普通の企業に就職した私が、4年のブランクの後に英語の教員を目指そうとしたところから始まっています。リハビリのためにお金のかからない英会話を、と探し、たどり着いたのが「英会話in川越」でした。サイトはmixiなので割愛しますが、この朝活英会話の発起人&元主催者が野島裕昭さん、「超音読」英語勉強法、及びつい最近出版された

ネイティブの瞬発力が身につく!  超「速音読」英語勉強法

ネイティブの瞬発力が身につく! 超「速音読」英語勉強法

この本の著者です。私より1つ歳上のとても優しくちょっとかっこいいお兄さんでした。英語の教員を目指したいという私に色々なアドバイスも下さいました。ここではただ1つ、「英語が好き」という共通点で集まった色々な方と出会うことができ、とても居心地の良いところでした。TOEIC単語特急著者の森田鉄也先生やTOEIC満点講師相澤俊幸先生にもその関係でお会いし、お話をさせて頂きました。

さらに、そこで出会った年齢の近い女性陣だけで英語女子会を開いてみました。これが、本当に楽しかった。もちろん男性にとっても英語は大切ですが、女性にとって英語を身に付けることは、ある種の特別な意味があって、英語を頑張ろうと思っている女性には共通の信念みたいなものがあることをすごく感じたんです。平たく言うと自立心と向上心と言えるのでしょうが。ただ話している内容はというと、大したものではありません。英語で恋バナをしたり、欲しいものについて語ったり…いわゆる女子会です。だからぽんぽん話題が出てきて、終わったらとても元気になっていることに気づきました。同志を得たような、そんな力強い気分でした。

英会話in川越の発起人である野島さんや、多くの参加者がもう1つ参加しているサークルがあります。それがカフェ英会話です。

http://www.cafeeikaiwa.jp/

今のジャニヲタ英語部の構成は、実はこちらの活動をそのままパクっているだけなんです。

とにかく英語を使う機会が欲しかった私は、そちらにも参加しました。とっても楽しかった。刺激になった。ただ、私自身はあまりたくさん喋れませんでしま。英語女子会と違ったことは、話題が難しかった。東京の英会話サークルです。参加者には外資系商社や銀行にお勤めの方も多く、はっきり言って不勉強の私には日本語でもちんぷんかんぷんなトピックで話が進んでいきました。

英語で話すことは日本人にとってハードルがとても高い。その事実はどうしても取り払えません。でも、英語が話したい!!だったら、英語であるということ以外のハードルを限りなく低くするために自分が夢中になって話せることを話そう!

私にとって、そこにぴったり当てはまったのが「ジャニーズ」でした。

英語とジャニーズには共通点があると思っています。それは、「様々な年代、立場、考え方を持つ女性」が「特別な熱意を傾けるもの」であるということ。

ジャニヲタ英語部の参加者のおひとりが言っていたことです。ジャニーズを好きになって知り合った方たちは色んな人がいる。その方たちと話をして、助けられることもあったし、自分の視野も拡がったと。

それって、私が英会話サークルに参加して感じたことと一緒じゃない!と思いました。

英語とジャニーズを通して、私は色んなものを得ています。そして、それを通して出会った方たちからはそれ以上にたくさんのことを教えて頂きました。

いつか英語を武器に世界に羽ばたく自立した女性が増えたら。そしていつか、そのきっかけづくりの何千億分の一端でも、この活動が担うことが出来る日が来たら。そんな夢だけは見ていても良いでしょうか?