咲き誇れ。

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私のジャニヲタセブンルール

思うことがあるので、今更ながらセブンルールを。

1.家族第一、自分第二、ジャニーズ第三。

結婚してから現場は年3回と決めた。それでも私は現場が大好きな現場至上主義なことには変わらないので、自分を茶の間とは称しないつもり。

2.楽しむ。

ジャニーズは活力源。楽しんで笑って感動して、明日また頑張るためのパワーを貰う場所。日々を彩るもの。決して現実逃避の場所にしないし、身や心を削るような応援はしない。

3.心動かされるものに対価を払う。

見たいものを見て、行きたい現場に行く。自担への義務感や、ましてこれが最後かもしれないなどの強迫観念から選択するのではなく、あくまでも心が動かされるものという基準で選んで、お金を払う。

4.自分の好きを隠さない。他人の好きを否定しない。

ジャニーズを好きな自分を否定したり卑下することは、引いてはジャニーズを否定することになる。(もちろん隠すこと=否定することではないが。)好きなものに誇りを持って、堂々と好きと言えるオタクでありたい。同時に他人の好きも尊重できる人でありたいと思う。否定的な言葉は、何であれ必ずどこかの誰かの好きを否定することに繋がってしまう。だからTwitterなどの公共の場では否定的な言葉は使わないように常に心がける。

5.過去を羨まない。未来を憂えない。常に今に感謝する。

今のところ、このルールを守ることが私の考えるJr.担を「楽しむ」ための鉄則であり、最後の砦だ。

6.趣味の友は一生の友

趣味のオタ友と中高大のリア友は、どちらも同じく本音で付き合えて尊敬できる存在。分けては考えないし、考えられない。

7.上記以外のルールを課さない。楽しくなくなったら辞める。

「こうでないといけない」を作らない。それを作ってしまった時点で楽しくなくなるし、もし今後、ジャニーズを見てマイナスの感情が沸くようなことがあれば即刻その場所から逃げるつもりでいる。

 

そんなわけで私、松本幸大担当を降りて、Travis Japan(ユニット)担当になります。

私は以前からよく、トラジャを見ると背筋が伸びると言っていた。この1年は特に、そんな彼らに本当に本当に助けられたと思う。不安に押し潰されそうな時、孤独感に苛まれた時、どうしてもイライラしてしまった時、局動画を見て、YOLOmomentのメイキングを見て、少クラトラジャ集(これを作ってる時点でもうトラジャ担疑惑)を見ては、このままじゃいけない、笑顔で前向きに行こう、となんとか思い直して頑張って来られた。

そして何より、育児で自由に外出することも、ましてや現場に行くことなんてままならない私にとってYouTubeの存在は大きかった。本当に。

宇宙SixにもYouTubeがあればあるいは、と思うこともなくはない。雑誌で、いつもと変わらず前しか見ていないような力強い発言をしてくれている幸大のことは、心から信じられるし誇りに思う。今でも、好きなJr.No.1だ。それでも、ファンの間で交わされる攻撃的な言葉、悲壮感に満ちた言葉を「当事者」として目にしなくてはいけないことに少し疲れてしまった。

そんなとき、「所詮趣味だぜ?楽しくいこーや」って私の中の何かキャラが囁いたのでこんな形をとることにした。結局のところ名刺が変わっただけで、何も変わらないのだけど。

約7年半付き合った彼氏へのラブレターと、謎に憧れのある担降りブログはまたいつか。だって書くの楽しそうだもんね!?