咲き誇れ。

この瞬間のキセキを表す言葉はどこにあるのだろう?  ***ジャニヲタ英語部参加者募集中!***

人として大切なことはみんなTravis Japanから教わった。

普通に更新しようと思っていた。きっかけは少年倶楽部のJr.にQの「やる気スイッチ」というお題で仲田拡輝が「Travis Japan」と答えていたこと。仲田拡輝はTravis Japanの核だ、と思っている。今までも、これからも。
PLAYZONEという舞台のために作られたユニットであるTravis Japan。青山劇場の閉館とともに幕を閉じたPLAYZONEの最後のステージを、最高のパフォーマンスで彩った彼ら。観客から見てもまだまだ子どもでハラハラさせられた2012年夏の初年度からたったの3年でこんなにも成長するのかとハッとさせられると同時に、きっと今日この日を土台にしてまた大きく階段を登るであろう彼らを見ることが出来ると保証されたステージがないことに焦りを感じた。
でも、違った。決してメインでない舞台でも、彼らの目覚ましい活躍は、たとえ観に行っていない公演でのことすら漏れ聞こえてくるほどだったし、何よりもメディアに出た。少クラで見る彼らは、テレビ画面を通しても、贔屓目があることを差し引いても、圧倒的だった。
Jr.にQの拡輝の回答見たとき、何度目かの「やっぱり」、があった。彼らがこんなにも成長し輝きを放つのは、こんなところがあるから、だと日頃思っている。あくまでもメディアを通した声や舞台上の遠くの彼らを見て感じたことであるから、実際の性格とか行いなんてもちろん知らない。けれど、事実はどうあれステージを通してそんな姿を見せる人こそ、アイドルだと思っている。そして少なくとも私は、彼らの見せるそんな姿からたくさんの大切なことを教えて貰っている。以下にまとめよう。

①挨拶
もちろん人としての基本である。でもTravis Japanには基本を超越している人がいる。「おはようございます!川島如恵留です!」「おはようございます!今日ものえるです!」等々いくつかバージョンはあるらしいが、言わずもがな如恵留のこと。先輩から挨拶でこんなに話題にされることってなかなかない。そしてそれを語る先輩方の顔を見れば、如恵留と、そしてTravis Japanと先輩との関係が分かる気がする。信頼関係の土台となる挨拶、その重要性を十分すぎるくらい理解している人がTravis Japanには少なくとも一人いる。挨拶を大切にできる人は、他の全ても大切にできる人。他人の目にはそう写ることは間違いない。

②努力
拡輝は、初主演舞台「アンダースタディ」のパンフレットで「反復」を大事にしていると言っていた。かつて初の外部舞台「ドリアングレイの肖像」のパンフレットでも、好きな言葉としてガンジーの「明日死ぬかのように生きよ、永遠に生きるかのように学べ」という名言を挙げていた。このことだけでTravis Japan最年長の拡輝の芯に何があるのが窺える。ダンスを揃える秘訣を訊かれれば(宮近だろうか?)「練習あるのみ」と即答し、事実、忙しい中で皆でダンススタジオに集まって「自主練」をしているという。恐れ入る。

③素直さ
2015年最後の青山劇場での公演となったPLAYZONEのDVD、その特典映像で青山劇場での思い出を訊かれたしめが、「先輩に怒られたこと」を挙げている。こんなにも素直な少年が今この現世にいるのか!?そして少し視線を下げてそこに座っている中村海人を見てみよう。見るからに素直さの塊でしかない。特典映像の文字起こしはこちらからどうぞ。癒されるから!見て!


PLAYZONE特典映像に見るTravis Japanの成長記録 - 咲き誇れ。

④仲間への尊重、尊敬
恐らくここまで書いてきたように、共に努力を重ね、先輩から、誰よりトラヴィスからたくさんの教えを戴くことから生じるであろう仲間への尊重と思いやりの気持ち、そして先人への尊敬の念が、Travis Japanを個人として以上にグループとして輝くものにしているのだと思っている。青山劇場ラストのステージの真ん中に代わる代わる立っているのを見たとき、そして怪我で出演できなかったステージを毎日見守った顕嵐の姿と、その顕嵐にそっと寄り添う千秋楽での如恵留の姿を見たとき、この子達は他を押し退けてトップに立つことが良しとされるアイドル界にいて、どうしてこんな風に居られるのだろうと不思議にに思ってしまったほど。そしてPLAYZONEDVDの特典映像の話に戻るが、彼らがトラヴィスのことを語る言葉のひとつひとつに、トラヴィスが居たから今の自分達がいる、トラヴィスの期待に応えなくてはいけないという心情がありありと見える。

⑤想いを言葉にすること
Travis Japanの⚪⚪です」「Travis Japan9人で」「Travis Japanが…」。夏の舞台で集結する以外は、別々だったり一部だけであったりで仕事をすることが多かった彼ら。そんな彼らが強くこんな言葉を発し続けてくれたことで、私たちファンは彼らを安心して応援し続けることができたのだと思う。冒頭に書いた拡輝のやる気スイッチを見たとき、「やっぱり」と思ったのは、こんな場面でこんな言葉を発してくれる彼らに私たちファンが助けられたことがたくさんあったから。想いを言葉にすると、そこに責任が生まれる。だから言葉にすることは時に勇気がいる。でも、それだけ味方も生まれる。

⑥愛
何が彼らをこんな風に行動させているののだろうか。その原動力は、結局のところ愛なんじゃないかと思う。臭すぎるけど、彼らを見ているとそんなことさえ言えてしまいそう。トラヴィスのただならぬ愛、翼からの愛、屋良くんからの愛、仲間からの愛、そしてファンからの愛。それを一身に受けて、それに応えようとするからこそ、彼らはこんなにも輝きを放って成長していくのではないか。「たくさんの愛をありがとう」と彼らがDVDの特典映像を締めくくったとき、これほどまでに彼らの輝きを説明する言葉はない、と思った。

幸運にも、私は去年のTravis Japanのジャニーズ銀座に足を運ぶことができた。さらに幸運なことに、それは2013年の公演以来3年ぶりのものだった。そこでその当時の彼らのパフォーマンスを目の当たりにした私は、これから何があっても彼らの大舞台は見届けようと思った。とても素晴らしくて、印象深くて、何より楽しかった。その時に感じた想いは、私の中で色褪せずに、むしろどんどん更新されて残っている。そしていつでも私の背筋をしゃんと伸ばしてくれる。

人として大切なことはみんなTravis Japanから教わった。私は今心からそう思うし、そんなたくさんのことを教えてくれる彼らに、感謝と敬意を表したい。

もしこれを読んで、なに言ってんだこいつと思ったそこのあなた。まず見てほしい。Travis Japanのパフォーマンスを見てほしい。人生変わるかもしれない…よ?

最後に、Travis Japan9人一人ひとりのこれからがより一層輝かしいものであることを祈って締め括りたいと思います。また君に逢うためのさよならを。そして次に会うときは、別れたその時より素晴らしい場面を!それまで、アディオス!

ジャニヲタ英語部Speaking第20回開催のお知らせ

【ジャニヲタ英語部speaking第20回】

 
日時:2017年1月28日(土)
   午後18時~21時頃
場所:有楽町・東京駅付近のカフェ
 
費用:カフェでの飲食代をお支払頂きます。基本的に飲み物だけで大丈夫ですが、時間も遅いので食べ物もOKです。
 
参加者:てぃーみきちゃん(屋良朝幸)、めぐさん(川島如恵留)、なゆこちゃん(林翔太)、あやみちゃん(越岡裕貴)、なつさん(横尾渉)、ゆりか(松本幸大)、以上6名

まだまだ参加者募集中です!

 
内容:
 
オールイングリッシュです!
 
まずは自己紹介 Please introduce yourself!
 
①名前(呼び名)
②担当もしくは好きなタレント、グループの名前
③英語をやりたいと思った理由
④最近の小さな幸せ(ここ1週間くらいであったちょっとの幸せ。どんなささいなことでも構いません!ジャニ関連でも、そうでなくても。)
 
つづいてウォーミングアップ Let's have a warm-up!
 
いつもの「僕は誰でしょう?」ゲーム。そろそろカードも更新したいんだけど、、今回は据え置きで。
 
ここからが本題 Talk! Talk! Talk!
 
◆写真描写・図表説明トレーニング

少し勉強をする、と言ったのはこちらのアクティビティです。と、言っても大それたものではないのですが。主催者、先週TOEICのSpeaking&Writingテストを受けて きました!問題に写真描写や図表を説明するものがあって、それをお決まりのジャニーズの関連で練習できたら楽しいかも!と思った次第です。やることは単純、こちらで用意する写真に何が写っているかを短時間で出来るだけ多く説明してください!図表に関しては質問に出来るだけ早く正確に答えて下さい!


◆プレゼンテーション
 
参加者てぃーみきちゃんから要請(?)があったのでやります!もちろん有志なので強制ではありません。長さは30秒~15分以内くらいで資料もあってもなくてもOK。30秒~なので宜しければ皆さん何か話して下さると嬉しいです!!


◆フリートーク
 
終わり次第フリートークに移ります。自由に話して頂いても、フリートーク用の軽い(いつも重くなるけど!)テーマカードを用意しておくので、そこから選んで頂いてもOKです。

 

Speakingの内容は以上です!
 
今回はWritingはお休みさせて下さい。昨年の反省と今年の目標としてWritingの充実を挙げた早々申し訳ございません。

 

ちなみに、主催者の仕事の都合上(繁忙期により週休1日になるのです…)3、4月は英語部Speakingを開催出来ない可能性が高く、Writingのみの開催とさせて頂こうと思っております。

 

まだ予告のみですが、宜しくお願い致します!

 

 

Happy Happy Birthday for My Dearest LOVER 松本幸大.

I really appreciate the day you were born and I am very happy that I can say "Happy Birthday" to you as a member of Uchu Six. 

The following is a small essay for your happy happy 28th birthday.

f:id:kotonoha13:20170112235632j:image

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My Sincere Celebration for Uchu Six from the Bottom of My Heart

 

It was a big news. For Hara-kun and Megulo-kun, it means that they have their own unit for the first time. For They Budo, it means that their unit has three more members and their unit's name has changed. It may also means that their original unit, They Budo, has been lost, and their 7years history and three members' bond have become the memories in the past.

For Kota, whose former unit has already been lost virtually, it means re-start as a member of particular unit.

What was it overall? Was it a good news or bad news?

I, Kota-tan, was really surprised and pleased with that sudden news, just because he now is in a unit.

I do not always think units or groups as an important factor. At least, it is not the most important thing if individual talents' rights are abused. But after "that" day in the last year, there were many times when I felt that "being in particular unit is much better."

The power of two men is stronger than that of one man. That of three men is much stronger. That is the simple but the strongest advantage to be in a unit. But at the same time, being a unit's member sometimes means to take responsibilities of other members' life. So, the fact that Kota becomes a member of Uchu Six seems to be the expression of his strong "will" to continue standing on the stage.

It is certain that six men can do much more things than one men can do. Furthermore, unit is easier for the general to recognize than individual. It must be his big chance.

Now, I really am looking forward to witnessing the story of Uchu Six going.

I will give them, especially Kota, a big celebration, yell and glatitude. The story begins now!

ジャニヲタ英語部と松本幸大担当的2016年総括。

2016年、イギリスへ旅立つまき氏の壮行会で幕を開けたジャニヲタ英語部ですが、無事今年も1年を終えることが出来、ほっとしています。イギリス、アメリカ、京都やその他、これまでたくさん参加してくれていたメンバーが各地に旅立ち、さらに私自身も含めて転職や就職や大学進学など生活環境が大きく変わるメンバーも多く、そんな中でとにかく私が目標としていたのは「続けること」でした。(あれSHOCKかな?)

でも、ただ続けているだけではただの自己満足です。これまで書いていた実施報告ブログも今年は全く書かず、宣伝活動も企画の内容も薄い中で、どうにかここまで続けてこれたのは綺麗事でなく本当にひとえに皆様のお陰です。

個人的な話としてはやはり転職をして英語を口に出す機会が格段に減り、またジャニーズ現場も減らしている中で現場と同じくらい楽しみにしている英語部に行くことが本当に楽しみでした。今年から参加し始めて下さった方もたくさんいます。改めて、ありがとうございました!

そして、今年一番の反省点はWritingを中途半端なままにしてしまっていることです。渾身の作品を送って下さる皆様に随分と不貞なことをしたなと思っております…。自分自身がきちんと投稿することも含め、来年はそこを必ず強化します。

どうかどうか2017年もジャニヲタ英語部を宜しくお願いします。

さて、ここからは松本幸大担当的2016年を振り返ります。

2016年は一度も舞台上の松本幸大を見ませんでした!

2015年と2016年をまたぐカウントダウンコンサートは、運良く入ることが出来、さらに運良くとても良い3塁側の席に入らせて頂いたことが仇になり、2015年中にひょっこり出てきてメインステージに視界を遮られた1塁側に走っていった松本幸大を2016年になって見ることはありませんでした。

ただ、相変わらず先輩方から色んなところで名前を出して貰い、そしてThey武道クリエ、嵐コンでも相変わらず色々やっている声が聞こえてきて、今年はこれで良かったのかなというのが振り返っての感想。

でも、それは全て宇宙Sixが出来たから言える言葉であることは、自分でもよく分かっています。

悲観的になり攻撃的になる幸大担を見ているのが辛くて、幸大担を止めようかなと思ったことも正直あったし、素晴らしい作品の舞台に立って輝く他のジュニアを見て、焦燥感だかなんだか分からない感情が沸き上がってくることもあった。

今はその時の感情は忘れかけているけれど、自分への戒め的なものときて忘れないで刻んでおきたいものでもあります。

そんなこんなで今年の現場ですが、

カウコン、滝翼、SHOCK×2、KAT-TUN、トラジャクリエ、滝沢歌舞伎、THE CIRCUS、それいゆ、寝盗られ、縁、JUMP、アンダースタディ、ABC座、クロスハート

そうなんです。とっても充実してました。どれを取っても満足度が突き抜けていて、だから楽しくもあり、自担がいないことに悔しくもありました。

今年誰を一番見たか数えてみたら、屋良朝幸、越岡裕貴、仲田拡輝が1位タイでした。

良い年でした。2017年の宇宙Sixの活躍を願っています。

宇宙Sixへありったけの祝福を。

昨年の10月9日、私はこんな誓いを立てた。

過去を振り返ったり未来を絶望したりはしない。きっとそれは本人がやってる。その上できっと努力をしている。嬉しい報せには心から祝福して大騒ぎすること。そしてたとえ何があっても本人の選択をただ受け入れること。

そして2016年11月11日、まさにその嬉しい報せが舞い込んできた。嵐のコンサートツアー初日、ジャニーズJr.紹介にて山本亮太、林翔太、江田剛、原嘉孝、目黒蓮、そして松本幸大の6人で宇宙Sixの名で紹介された、と。手放しに、ただ嬉しかった。それは、新しい物語の始まりの合図だと思ったし、その物語を私はこれからも目撃できるんだと思ったから。そして、それが本人たちの積極的な選択か、受動的な選択かは知る由もないけれど、どちらにしても幸大の、舞台の上に立ち続けようという意志によるものだということは間違いないと思ったから。

ユニットというものにこだわるつもりはない。個人的には、2人以上の意志と才能のある人たちが集まって、必ずしも永遠に同じ形で同じ道を歩み続けることが何より重要だとも限らないとも思っている。だけどそれでも、意志と才能に溢れた若者が集まって、何かをしようと思うならそれを見てみたい。ひょっとしたら新たな始まりによって壊れるものも失うものもあるかもしれなくて、本人たちは絶対にそれを分かっているはずだから、それでも集まったのだろうから、そんな人たちがこれから始める何かを見てみたい。何かを成し遂げるなら、1人より2人の方がいい。2人より3人の方がもっといい。ただし責任はその分何十倍にもなるのだろうけど。

だからこそ、今この選択をした松本幸大という人を私はとっても誇らしく思う。ちょうど少し前、私は英語部で愚痴をこぼしていた。他のタレントの舞台を観ながら、目を奪われるほどのすごいパフォーマンスをする人たちを見て心から感動しながら、こんな人たちの担当になれたら良いのにと衝動的に思うことがある、と。誇らしく思える人、と私はその時表現したけれど、それはただ幸大が舞台の真ん中に立っていたり、大役を貰っていたりすることを望んでいるわけではない。きっとそれはただすごいすごい、好きだ好きだと大声で叫べるような機会が欲しかったんだとその時話をしていて思った。2015年末のカウントダウン以来幸大を舞台上で見ていなかったその期間があまりにも長すぎた。でも、今私は大手を振って、大好きだ、誇らしいと叫ぶことが出来る。

They武道の積み上げてきた8年間の歴史と絆、原くんと目黒くんがこれまで何を思って何をしてきたのか、私はほとんどまったくと言って良いほど知らない。だからこそ楽しみで仕方がない。

彼ら6人を見たい。そして応援したい。彼らが笑顔ならなおのこと嬉しい。

宇宙Sixの6人にありったけの祝福と感謝とエールを。この広い宇宙いっぱいに届け!!

ジャニヲタ英語部speaking第18回&writing第7回のお知らせ

【ジャニヲタ英語部speaking第18回】

 
日時:2016年11月5日(土)
   午後18時~21時頃
場所:有楽町・東京駅付近のカフェ
 
費用:カフェでの飲食代をお支払頂きます。基本的に飲み物だけで大丈夫ですが、時間も遅いので食べ物もOKです。
 
参加者:めぐさん(川島如恵留)、なゆこちゃん(林翔太)、さちさん(五関晃一)、こなつさん(横尾渉)、ゆりか(松本幸大)、以上5名
 
内容:
 
オールイングリッシュです!
 
まずは自己紹介 Please introduce yourself!
 
①名前(呼び名)
②担当もしくは好きなタレント、グループの名前
③英語をやりたいと思った理由
④最近の小さな幸せ(ここ1週間くらいであったちょっとの幸せ。どんなささいなことでも構いません!ジャニ関連でも、そうでなくても。)
 
つづいてウォーミングアップ Let's have a warm-up!
 
いつもの「僕は誰でしょう?」ゲーム。さくっと行きましょう!
 
 
ここからが本題 Talk! Talk! Talk!
 
◆ミニディスカッション
 
久々にミニディスカッションやろうと思います!お題は当日お伝えするので何かを準備して頂く必要はありません。グループメンバーが均等に発言して意見を出せるように進行していきましょう!!
 
 
◆テーマトーク
 
これも最近定番になってきましたが、最初に1人1つずつ「話したいテーマ」を書いてもらい、そのテーマについて話そうと思いますので、あらかじめ何かテーマを考えてきて頂いておくととっても助かります。
前回までに出たテーマで面白かったのは
・尊敬するジャニーズは?
・担当に歌って貰いたい曲は?
・タレントの結婚について
・ジャニーズJr.は大学に行くべきか
など軽いものから重いものから、考えさせられるものまで色々ありました!
 
◆フリートーク
 
終わり次第フリートークに移ります。自由に話して頂いても、フリートーク用の軽いテーマカードを用意しておくので、そこから選んで頂いてもOKです。
 
 
 
【ジャニヲタ英語部writing第7回】
 
参加条件は以下の通りです。
 
・英語で書かれていること
・ジャニーズに何か関係のある内容であること
 
であれば、それ以外の制約は一切ありません。内容、形態、量など自由です。もちろん文法的な間違いなども気にせずどんどん書いてみてください!
 
参加方法は以下のいずれかでお願いします。
 
1)はてなブログを開設されている方→ご自身のブログに作品を投稿してください。投稿する際に当記事をリンクさせて下さい。
 
2)はてなブログ以外のブログ等を開設されている方→英語部専用アドレス(englishclubj@gmail.com) にブログ等のURLを送って下さい。
 
3)ブログ等を開設されていない方→英語部専用アドレス(englishclubj@gmail.com)に①名前(ニックネーム)②作品のタイトル ③本文 の3点を記載したメールをお送り下さい。 締切は11月4日(金)23:59です。
 
speakingのみ、writingのみの参加、両方の参加は問いません。参加しやすい方法を選んで頂ければと思います。ただし、writingで書いて頂いた記事は、あらかじめ筆者さんの許可を頂いた記事のみspeakingの方で引用させていただく場合があります。 みんなで感想を共有してみたいと思っていますのでご協力いただけると嬉しいです。
 
ぜひぜひぜひ奮ってご参加ください!

「それでもジャニーズが好き?」

ここ最近色々なことがあった。ただその色々なことの事情とか真実とかいったものは知る由も知る必要もないことなので、ここでその議論をするつもりはない。

でも、その色々なことの中で何度も問われ、何があっても答えが変わらないものがあることにと気づいた。

「それでもジャニーズが好きなの?」

答えはいつ何度問われても同じ。

「ジャニーズが好き。」
「ジャニーズだから好き。」

これって自分の生まれ育った家に対する想いに似てるな、と思う。どんなに問題があっても、世間的にどうであっても、自分の生まれ育った家はそこしかない。他と比べて劣るからと切り捨てることも、そもそも相対的な見方さえもできないんじゃないだろうか。

だって「なぜ好きなの?」と問われれば、
「ジャニーズだから」としか答えようがないのだから。

ただ、ここで言う「ジャニーズだから好き」という答えに、商業的ブランド力という観点での「ジャニーズ」は全く意味を成さない。

もうだいぶ前から、ジャニーズというブランドは一タレントが芸能界で活躍していくのに良い方向に働くことは少ないんじゃないかと感じることは多い。ネットの肖像権問題とかチケット問題とか旧体制過ぎるやり方に端を発するものはもちろん、特に10代のジャニーズJr.達が、「ジャニーズなのに」「どうせジャニーズでしょ」というレッテルを張られて正当な評価をされる機会を悉く逃していることも多い(注:この発言はモンペ傾向が入っている可能性があります)。どんなに素晴らしい才能に溢れた輝かしい子達(トラジャとかトラジャとかトラジャとか)を言葉を尽くして宣伝しようとしても、このレッテルはその全てをはねのける。(注:モンペ)

正直なところ、一タレントに思い入れて応援する気持ちが強くなればなるほど、もう辞めた方がいいんじゃない…とふと心の底で思ってしまう回数も増えていく。辞めて欲しいと思うこともある。

それでも、少なくとも私は「ジャニーズだから」そのタレントが特別で大好きで、ジャニーズでなくなったときに同一人物であるそのタレントは応援対象じゃなくなる。もっと言うと(これはさらに私だけかもしれないけど)ジャニーズだったら顔も知らないJr.でも特別で大好きなのだ。

職業柄、この感覚は自分の学校の生徒にたとえるてとても腑に落ちている。(さっきジャニーズを家庭にたとえておいて、早速たとえを変えているところには深く突っ込まないでくださいな。)

自分の学校の生徒はみんな無条件にかわいいのだ。どんなに問題児でも、それこそ顔も知らなくても、入学してきたその瞬間からかわいい。頑張って活躍していればとにかく嬉しい。そして誇らしい。電車で自分の学校の制服を着ている子がマナー違反をしていたら怒る。でも、同じ高校生でも、違う制服を着た子供達には特になんの感情も起こらない。嫌いな訳じゃない。びっくりするほど興味がないのだ。

この話の行き着く先は特になくて、ただジャニーズが好きなんだということを言いたかっただけなのだけど、ここまで書いて自分は永遠にこのどうしようもない事務所の人たちを応援していく運命から逃れられないのだということが論理的にも分かってしまってちょっと絶望している。

そんなわけで、とにかくその私の「家庭」なり「学校」なりが出来るだけ良い環境であることをただひたすらに切に願っておく。誰よりも自分のために。