咲き誇れ。

この瞬間のキセキを表す言葉はどこにあるのだろう?  ***ジャニヲタ英語部参加者募集中!***

【ネタバレ】ピンクとグレー(映画)感想

好きか嫌いかの、嫌いの方だった。
それだけ。

昨日小説の感想を書いていて良かったと思った。たぶん整理しないまま映画を見ていたら小説の方が塗り潰されていたかも。

【ネタバレ】ピンクとグレー(小説)感想 - 咲き誇れ。

感情に任せて、23時に映画を見終えてから今まで、ひたすら書き殴っている。ここから先を読んでくださる稀少な方は、自己責任ということでほとんどクレーマーな私の叫びに付き合って欲しい。

さて。

小説と映画は別物だと思って観ていた。だからほとんど原型がないのではと思うくらい変わっていたことに関しては別段文句もない。それは良いのだけど、映画がとった方向性と帰着点が私の好みではなかった。「ピンクとグレー」が原作だ、との謳い文句に騙されて嫌いな種類の、普通だったら絶対に見ない種類の映画を見てしまった。62分後の衝撃はむしろその意味で騙されたことにやっと気づいたことの方が大きかったかもしれない。首を吊るための縄から何事もなかったように降りた裕翔演じるりばちゃんを見たところで、ああ、と思った。今思えばあのシーンの裕翔の演技は秀逸だな。62分後、から数秒でその後の展開全てを示唆するような演技だった。

いや、そもそも私は小説が含んでいる要素のどれが欠けても成り立たないあの最後のシーンが大好き過ぎた。だから何かが欠けた時点で望みを断てば良かっただけの話だ。

62分の予想は微妙な当たり具合で(笑)、そもそも原作を読んで映画が決まって配役が発表されて…を時系列で追ってた人は分かるようになってたのかな。その点での情報解禁の仕方はもうちょっと考え直してもいい、と素人の私でも思うけれど。最初に「中島裕翔主演」という謳い文句が躍り出て、そのあとで配役が発表されて、ごっち役が中島裕翔と言われたので「…?主演じゃないじゃん」となり、さらにりばちゃん役が菅田くんと出て、外見的にはどう考えてもその方が正解で、でも中島裕翔主演で。…からの62分の~と言われたらそれしか考え付かない。以前に深夜にTwitter乾くるみ小説の文句をぶちまけてたのだけど、その時ピングレが予想通りだとすると同じトリックなんだけど、そうじゃないといいなーって思ってた。ら、そうだった。もう私はEndless SHOCK以外の「衝撃」という売り文句を信じないことにする。

乾小説にも言いたいけど、この作品を通して何がしたいの?というのが良く分からない。まあ少なくとも乾小説と比べたら月とスッポン、ピングレ映画の方には強いメッセージがあったけど。

でも最後のメッセージは何なんだろ。本当のごっちが、他人のことは分からない、それでいい。他人にはなれない、それでいい、と言ってたけど、それがメッセージ?

(他の方のブログを読んでそもそも監督が「分かり合えない二人」を描くことを明言していたことが分かった。だから分かり合えない二人=当たり前のことを描いて何があるというのだろう)

私は死んだことがないので死ぬ人の気持ちは分からないけれど、「お前は生きる人間、俺はそうじゃない」で片付けられるものなんだろうか。そもそも違う人間だと思っているのなら、なんでごっちはりばちゃんとの共演を望んだ?なぜりばちゃんに最後の自分を選ばせた?(あれ?最後の自分を選ばせたくだりって映画にはなかった?インタビューで「自伝を書いて欲しいと遺書に書いてあった」、だったね。ここでもあれ?って思ったんだった。ますますごっちが何を望んでいたのか分からない。)映画の中のごっちは、りばちゃんを騙して芸能界というドン底に落としたかったとしか思えない。でもそこまでりばちゃんが恨まれる理由がない。

あと、たぶん映画の中ではお姉さんははっきりと自殺したことにはなってないけれど、子供二人に先に旅立たれた、それも自らが望んで、そんなお母さんがあんな風にちゃんと生きていけるのだろうかと気になった。芸能界という麻薬漬けにされて殺されました、たまたま足を踏み入れてしまったんです、事故だったんですと言われた方がお母さんは救われるんじゃないだろうか。

お姉さんが亡くなったのがはっきりと自殺ではなかったこと、遺書もなかったこと、ごっちが高校生の時だったことの3点が小説とは変わっていたことで、小説では辛うじて納得できたごっちが死んだ理由が全く分からなくなった。小さい頃に原風景として、ステージに魅了された美しい姉、その姉が選んだ道が刻まれていたからこそごっちは、その身を滅ぼすと分かっていながら、芸能界に自らはまっていったんじゃなかったのか。映画で最後にりばちゃんが聞いた「好きだったの?」がその答え、つまり姉に恋をしていたから後を追ったっていう結論なのかなと思ったけど、なんか違うんだよな。単にそれが自分の好みではないだけか?とにかくそれは愛とか恋とかの類いではないんだって!

っていうごっちが死ぬ理由と最後のメッセージに納得がいかないというのが文句の1つ目。

(思い出したので追記。最後に小泉さん?が「蓮吾はもっと努力してた」って言ったのも興ざめしたなー。え、努力とかそういうレベルの問題なのかこれは?って。そんな在り来たりなところに帰着するのか?もうこの頃にはすっかり興ざめしてたので特に何の感情も沸かなかったけど。)

そしてもう1つ。グレーになってから(と、ネタバレを避けてる方が呟いてたので比喩的なものかと思ったら本当にグレーだった)の世界が、「これが本当の芸能界だ、どうだい汚ないだろう。どうだい狂ってるだろう。」となんだか誇らしげに感じられたのが本当に嫌だった。私の毛嫌いしている本当の芸能界(を誇張してるだろうけど)だった。吐き気がした。映画の途中、本気で今後「芸能人」と少しでも名の付く人と握手とかしたくないなと思った。映画を見ながら頭痛を感じ始めたのは62分を過ぎた頃だった。

先述したけど、好みかどうかという話だけなのだ。私はヘルタースケルターとか大嫌いなタイプだから。ヘルタースケルター見たことないけど。ビートたけしも大嫌い。見たことないけど。もしこれが芸術だと言うなら芸術なんてくそ食らえ。これがエンターテイメントだと言うならエンターテイメントなんてくそ食らえだ。

「ダメ、ゼッタイ。
僕は知らなかったんだ、一度使ったら止められないって…。」

途中からドラッグ防止の教育映像にしか見えなくなってきたから、子どもを芸能界に入れたいお母さんが近くにいたら、この映画を見せるといいと思うよ。と、精一杯の皮肉。


小説「ピンクとグレー」は確かに芸能人が書いた。でも、芸能界の暴露本ではない。フィクションだ。映画の中の台詞にあったように、綺麗に書いているんだろう。当たり前だ。だって物語だもの。作品だもの。

小説と映画は別物。何十回と唱えたけどやっぱり少し寂しかった。好きな部分が、どう映像化されるのだろうかとワクワクしていた部分が全部なかったから。

英語なんて1つも入れなかった高校生のごっちの書いた詞、が好きだったりばちゃん、が私は好きだった。なのに映画でファレノプシスが全英語詞で愕然とした。あれは何か大きな意味があるのだろうか?ファレノプシスの日本語の歌詞、すごく好きだったんだけどな。ただ、メロディーとそれを歌う裕翔の歌声は好きだったから良かった。

オニアンコウなんて、見る影もなかったし。自分の嫌った色を映すメダカも。ただこの辺りは、きっと台詞にしたらくどい。オニアンコウもメダカも小説だからできる表現なんだろう。

でもやっぱり最後のシーン。大好きな大好きなシーンは諦めきれなかった。

作家加藤シゲアキは一生懸命色んな所謂「伏線」を散りばめ続ける。わざとらしいくらいのエピソードも入れまくって。それが全て収束していって恐ろしいくらいの輝きを纏って溢れ出るのが最後のシーン。いびつな全てのものが美しく変化する。


絶望的に素晴らしいこの世界の真ん中に僕は君と共にある。

このシーンが映像化できない類いのものだということは何となく分かる。それでも、絶望的に素晴らしい世界を観てみたかった。真ん中からじゃなくていいから。それが本当に素晴らしく見えなかったとしても、誰かが「これが絶望的に素晴らしい世界だ」と思うならそれを観てみたかった。そこの表現方法を、この人の解釈はこんな表現なのか!っていう人の心の底を覗きみたい好奇心もあって。

綺麗なものが観たかったんだ。でも代わりに見せられたのは現実的で、つまらなくて、色のない絶望の世界だった。

小説の「ピンクとグレー」には悪役というか、不快感を与える人が一人もいないのだと気づいた。どうしようもなく弱いのに、必死で逃げたり、傷つけあったり、笑いあったり支えあったりしてた。そして、サリーの強さがどこか非現実的で美しくて、香凛も同じ理由で愛せた。

だからかもしれない。「しょーもな」いけど、読了後に全てを許したくなるのは。


最後に。どうでもいいけど最後までいちいちびっくりしてたのが「りばちゃん」のアクセント。自分が読んでるときに心の中で唱えてたのと違ったから。たぶん、リバー・フェニックスを想定してたので、私の「りばちゃん」は上がりアクセントだった。実際は下がってたけど、どうしてもえがちゃんを連想させて可笑しかった。

あとはROAD TO PLAYZONE。最初と最後の渋谷を走るシーン。青劇の窓。仕事で遅刻して、開演後30分ぐらいに青劇に滑り込もうと必死に走っているあの夏の自分が見えたよ…。

そして何よりも裕翔の美しさ。美しかった。本当に。ごっち役の裕翔が凄かった。死ぬ前にりばちゃんと飲んで、酔ってファレノプシスを歌う裕翔が可愛くて可愛くて可哀想で儚くて。そこだけ泣きそうになった。

総じて精巧なつくりと、俳優陣の演技に圧倒される良い映画だったと思う。ここに書いたことは、よくある「原作ファンの文句」だと思って欲しい。

【ネタバレ】ピンクとグレー(小説)感想

思いっきりネタバレしています。
3回目、読了。映画はまだ見ていません。


舗装されてない道を進んでいる印象。文章も少し読みづらくてすっと入ってこないところ、表現が強すぎて拒絶したくなるところがたまにある。洗練されていない。それが読み始めの印象。内容も然りで、ごつごつしてて、歪みがたくさん見えて、荒削りだけどその分なぜか強い。

この作品を読んで、私は色んなことを許したくなった。自分自身の話だけど、私はアイドルを四六時中愛でている一方で、芸能界を毛嫌いし時には憎しみに近い感情を持っていた。その感情には作中で大貴の気持ちを形容している表現がちょうど当てはまる気がする。ごっちの活躍を喜ぶ気持ちと、転落を願う気持ちが強弱なく存在する、という表現。

だけどこの作品を読んだことで、ああそうだったのかと、全てを受け入れられる気がした。当時は時期的なこともあったし、やまぴーのことを考えながら読んでたけど、読み終わった後は、脱退を選んだ彼をすんなり受け入れられた。芸能界に一度足を踏み入れたがためにそれを引き摺って不幸になってるようにしか見えなかったある人のことも。田口の10000字を読んだときも同じ気持ちになった。

オニアンコウになりたいというごっちの言葉があまりにも腑に落ちた。ここではもちろんごっちの心の内を吐露するための例え話で、りばちゃんという親しい人と、という話なので状況は違うが、人に勇気や希望を与えて自身は麻薬漬けの人のように心も身体もボロボロになっていくアイドルを連想させるには、オニアンコウは十分な表現だと思った。

シゲは自分もアイドルだけど、苦しい想いをたくさんたくさんした当事者だと思うけど、もしかしてどこか客観的にアイドルやその他の芸能人の悦びや哀しみを見てる人なのかなと思った。そうでなければ芸能界にいる人が、芸能界のことをはっきりと「中毒」だと言い切ることはできない気がして。

ファレノプシス。蘭。人が集まってビルのようなものを形成し、その頂上で美しく花開く。それは一瞬で、その一瞬後には美しく回転しながら散って終わり。その終わりが全ての終わり。

シゲにとっての芸能界はこんな感じなんだろうか。

初読時にも思ったことだけど、3回目の今回も思った。冒頭で書いた読み進み辛さは後半ではほとんど感じない。一度こぼれた水が速度を増して落ちていくように、でこぼこ道をそのスピードを持ってして滑らかに進んでいくかのように。

とにかくどんどん加速して行って最後にバッシャーーン!となる。最後に向かうシーンで頭に浮かぶのはEndless SHOCK。そして最後の最後のシーンはなぜかジャニーズワールドで見た光景に繋がる。ステージに魅了され止まることができないカンパニー、そして狂気に支配されて恐ろしいほど美しいステージを造り出すプロデューサー。

ところで62分の衝撃の予想。最初は映画から始まる。その映画は菅田くんが主役。裕翔は「どちらかというとごっちに似ている若手俳優」役。そして62分で映画が終わり、本来の役になる。つまり、ごっちは裕翔で菅田くんがりばちゃん。でもそれだとあの美しい最後のシーンが真ん中に来ることになるな…。さてどうなるのでしょう。今夜見てきます。

【作品発表】ジャニヲタ文芸部×英語部コラボ企画~英語でジャニーズを語ろうinはてなブログ~

あけましておめでとうございます。

ジャニヲタ英語部、2016年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

さて、今回ジャニヲタ英語部writingと題して募集をさせて頂きました、ジャニヲタ文芸部×英語部コラボ企画~英語でジャニーズを語ろうinはてなブログ~の作品を発表させて頂きます。

ichigonokimi.hatenablog.jp

ジャニヲタ文芸部さんと共通のお題は「カウントダウン」

今回は5つの作品が集まりました。栞さん、七那さん、しーちゃん、てぃーみきちゃんありがとうございました!

 

bookmared.hatenablog.com

nanayanyade.hatenablog.com

capriccioso.hatenablog.jp

 

kotonoha13.hatenablog.com

 年末年始は(現場で)思った以上に忙しいもので、自分も含め本当にお忙しい中での作品だと思います。本当にありがとうございました。

 

今後も通常のジャニヲタ英語部と合わせて定期的にやっていきたいと思っております。都合のつくとき、気が向いたときにご参加頂けますと嬉しいです!

カウントダウン―最後の贈り物

日本語版でジャニヲタ文芸部さんに参加させて頂きます。
第二回ジャニヲタ文芸部お題発表 - カーテンコール

きっと私には泣く権利がある。きっと。
KAT-TUNは彼の青春だ。そして私にとっても。単に彼のことを好きだから、私は泣くことを許されたくて仕方がないのだ。

彼のことが好きだった。彼の演技が好きだった。彼の外見が好きだった。そして彼がステージに立つその姿勢が好きだった。

私の知る限り、彼はいつも真っ直ぐに背筋を伸ばし、前を真っ直ぐに見据えて舞台に立っていた。その姿は、彼の心に真っ直ぐ通った彼の信念を表しているかのようだった。

彼はかつてアイドルであることを選んだ。そして、アイドルとしての自分の仕事を愛していたのだと思う。私たちが彼のことを愛していたのと同じように。けれど、彼はアイドルであることを運命付けられたわけでは決してない。今、彼はアイドルではなくなることを選んだ。

このことに関して、私がこれ以上何かを言うつもりはない。彼の選択が正しいかどうか、決して知ることはないだろう。けれど、彼は私たちに一つ贈り物をくれたと思っている。それがカウントダウンの期間だ。

きっと、残りの日数が減っていくのを見る時間は辛いものになるだろう。それは本人にとってはきっと、もっともっと辛い時間だ。いつでも100%の演者で居続けようとし続けてきた彼が、この期間に100%でいることはできない。加えて、ファンの悲しみの声、非難の声をたくさんたくさん聞くだろう。それでも、私たちはそれを必要とし、彼はそれを贈ってくれた。私たちはそこにいるはずの彼がいないことを今すぐ受け入れるには、彼のことを愛しすぎている。

カウントダウンは未来のための期間だ。私たちは少なくとも泣くことができる。こんな記事を書くこともできる。それがせめてもの救い。未来を真っ直ぐ見据えて生きていくためには必要な。

彼の決断と、担当の幸大のこととは何の関係もない。でも、どうしても彼のことを考えずにはいられない。その時はいつ来るのか?正直なところ、いつでもその事を考えている。

いつでもパラドックスの中にいるのだ。私は今カウントダウンコンサートで幸大に会えるのをとても楽しみにしている。じっと待っている。でも早く来て欲しいとは思っていない。

コンサートの日を待つ時はいつでも、考える。このカウントダウンは、一体何へのカウントダウンだろう。次のステップへのカウントダウン?それとも最後の日への?

私は幸大が一人になった時、一人になってもステージで立ち続ける決断をしたことを知った時、嬉しかった。でも不安もあった。

きっとカウントダウンをするべきではないのだと思う。彼の笑顔を数えて行けば良いのだ。永遠に数え続けていよう。

でも、もし…もしもその時が来るのなら。私はカウントダウンの期間が欲しい。3、2、1で立ち上がって前を向くから。

The period of countdown―The last gift

I may have a right to cry. Maybe…I have.

He thinks KAT-TUN is his youth, and so do I.

Simply because I love him, I hope I will be allowed to cry.

 

I love him. I love his performance. I love his appearance. I love his smile.

I love his way of standing on the stage.

 

As far as I know, he always stands on the stage with his back up straight, seeing straight in front of him. His figure on the stage seems to stand for his one straight principle inside his heart.

 

He once chose to be an idol. He has loved his job as an idol in the same way as we have loved him. He, however, has never been destined to be an idol. Now, he chose not to be an idol.

 

I won’t say anything more about this. I never know whether his choice is good or not. But I believe he gave us just one gift, the period of countdown.

 

It may be hard time for us to see the number of the rest days is decreasing. And it must be still more difficult time for him. He, who has tried to be a perfect entertainer all the time, cannot be perfect in the period. Besides, he will have to listen to many many voices of grief. Sometimes he could be a target of criticism.  And yet we still need it, and he gave it to us.  We all love him too much to accept his missing right now.

 

The countdown is for the future. At least we can cry. At least I can write this kind of article. It could be the only one relief for us. We desparately need it so that we can go straight to the future.

 

Clearly, his decision has nothing to do with My Dear's, I mean, Kota's career, but I cannot help thinking about him. When will the time come? Honestly, I’m always wondering about that.

 

It's a paradox. Now, I really look forward to seeing Kota in Johnny’s countdown concert. I’m waiting for it coming, but I don’t want the day to come so soon.

 

Every time I’m waiting for the day of the concert, I don’t know what this countdown is for. Is it for the next stage, or for the doom day?

 

When Kota decided to remain in Johnny's even though he became alone in his unit, I felt happy.


At the same time, I also felt uncertainty.  

 

I suppose I should not count down. I should count up his smile. I will count up his smile forever.

 

But if, if the time come...

I will need the period of countdown. I'm anxious to stand up, seeing straight for the future, with the countdown 3, 2, 1.

ジャニヲタ文芸部×英語部コラボ企画~英語でジャニーズを語ろうinはてなブログ~

お世話になっております。
次回のジャニヲタ英語部についてです。
ここまで月初に開催することが多かった英語部ですが、新年は何かと忙しく集まりにくいこと、今回のアンケートで居住地などの理由から参加できないという意見も多かったこと、さらに効果的な英語の勉強法として「英文を書くこと」を複数挙げて頂いたことを受けて、今回の活動は以下のような形にしたいと思っております。

「ジャニヲタ文芸部×英語部コラボ企画~ジャニーズを語ろうinはてなブログ~」

第0回、第1回と素敵な作品に溢れとっても楽しそうなジャニヲタ文芸部とコラボをさせて頂き、同じテーマで、ただし英語で!ジャニーズについての文章を書いて頂きたいです!

ジャニヲタ文芸部の概要はこちらエイチさんのブログをご参照ください。
ichigonokimi.hatenablog.jp

そして、本日12月19日、エイチさんのブログにて第二回ジャニヲタ文芸部のお題が発表されました。
第二回ジャニヲタ文芸部 お題「カウントダウン」
ichigonokimi.hatenablog.jp

つきましては、ジャニヲタ英語部もこちらのテーマに沿って作品を書いて頂き、ご参加いただきたいと思います。文芸部同様、文章のジャンル、形態、量等は問いません。今回のテーマはカウントダウンですが、もちろん「カウントダウンコンサート」や、新年のカウントダウンに限らず想起されたことについてお書き頂ければ何を書いても構いません。恐らく論評や感想等が多くなるのではと予想していますが、物語や詩なんかがあったら素敵…。色んなことが書けそうなテーマを見て、私も今からわくわくしています。何について書こうかな!

参加方法は以下のいずれかでお願いします。
募集条件を同じにするため、参加方法を文芸部さんと同じにさせて頂きました。ご容赦下さい。

ジャニヲタ文芸部×ジャニヲタ英語部コラボ企画参加方法
1)はてなブログを開設されている方→ご自身のブログに作品を投稿してください。投稿する際に当記事をリンクさせて下さい。

2)はてなブログ以外のブログ等を開設されている方→英語部専用アドレス(englishclubj@gmail.com) にブログ等のURLを送って下さい。

3)ブログ等を開設されていない方→英語部専用アドレス(englishclubj@gmail.com)に①名前(ニックネーム)②作品のタイトル ③本文 の3点を記載したメールをお送り下さい。

・上記3つの方法のいずれかを選び、参加して下さい
・文章は英語でお書きください。
・締切は12月31日(水)23:59です。

英文を書くこと(しかもそれを公開すること)は、時にかなりハードルが高いと思います。話すのと違って、間違いが証拠として残るし…しかもインターネット上に。そんな風に考えると、誰より私がドキドキしています。でもたまには英語を吟味しながらアウトプットする機会も重要なのかもしれない!とアンケートを読んでいて思っているところです。コンセプトはいつもと同じです。気軽に楽しくジャニーズを語ろう!

ご質問・ご要望等ありましたら、Twitter(ゆりか@yukikota_s2)もしくはメール(englishclubj@gmail.com)までお願い致します。

通常の(都内カフェに集まっての)英語部は2月頭に開催し、今回のコラボ企画で書いて頂いた文章を活用した内容を取り入れようと思っています。

ぜひぜひ奮ってご参加下さい!

ジャニヲタ英語部2015総括&言語学習に関するアンケートご協力のお願い

昨日無事にジャニヲタ英語部第10回を終えました。

kotonoha13.hatenablog.com

 活動報告はまた後日させて頂きます。

約1年半前から始まり、だいたい1か月半に1回くらいのペースで開催し、昨日が10回目。ここ最近の開催では10人近い方が参加して下さり、毎回新しい出会いや発見がありとても充実しています。

昨日もそうでしたが、英語部の中ではジャニーズの話はもちろんしますが、言語学習や将来の進路の話もします。自己紹介ではいつも「英語を学ぶ理由」を言ってもらっています。英語が好き、英語を使って仕事をしたい、今の仕事で英語が必要、とそれぞれの立場から様々な理由を言ってくれますが、共通しているのはみんなその言葉にパワーがあるということです。

ジャニヲタ英語部に現在集まってくれている方々は、程度の差こそあれ、みんな「英語学習に成功している人」と言えるのではないかなと思っています。実際に資格を取る、試験で結果を出すなど目に見える成果に拘らず、英語学習に前向きな姿勢で取り組めている、少なくとも取り組もうと思っている時点で半分くらい成功していると言えるんじゃないかな、と。さらに「英語が好き」と言えるのは、とても重要なこと。それは参加者の皆さんの英語力、コミュニケーション力(英語がたとえ文法的に間違っているなどしても、「伝える力」と言えば良いのでしょうか)が証明してくれていると思います。

そんな時にタイムリーに私がツイートを熟読している澤田先生がこんなことを呟いていました。いいのか分からないけど勝手に引用。

さらに、昨日参加者の皆さんと出た話題の中に、「日本を世界に発信していきたい」「Cool Japan」という話がありました。また、留学したい、留学して何を学びたい、という話も。英語を使いたい!の単純な気持ちだけではなく、英語を使って何をしたいか、何を伝えたいかということが皆さんしっかりしていて、本当にすごいなと思いながら私はただただ感心して話を聞いていました。

好きの気持ちと目的があったら最強です。

で、実はここからが本題。

英語部も10回を終え、2015年も終わります。来年になったら、この人が賛同してくれなかったら英語部は始まっていなかっただろう、まきちゃんがイギリスに凱旋します。その前に、色々まとめたものを何か形にしておきたいのです。簡単なものですが。

その一つとして、ぜひ下のリンクから「言語学習に関するアンケート」にご協力頂きたいです。どなたでも構いません!たくさんの項目があって時間がかかると思いますが答えられるものだけで結構です。そして、ジャニヲタ英語部に参加して下さったことのある方は出来れば皆様にお答え頂きたいです!!!!!

言語学習についてのアンケート

回答の締め切りを12月19日(土)とします。結果などはこちらのブログにて12月31日(木)までに書かせて頂きます。宜しくお願いしますっっっ!!!